低用量ピルは、ほとんどの産婦人科で処方を受けることが可能です。ただし希望者がいない場合や公立病院などの理由で一部の病院では処方していない場合もあります。それではピルを病院で購入する場合のポイントをご説明していきたいと思います。

ピルの使用と体温上昇と避妊率

医薬品の一種であるピルは、女性に嬉しいお薬です。
女性ホルモンが主成分として含まれていて、その働きによって避妊と女性特有のお悩みを改善出来る利点が得られます。
先進各国はもちろん、最近では発展途上国への普及も進み、一説では一億人を超える女性がピルを愛用し、健康管理に努めていると言われています。
もちろん日本国内でも大勢の女子が服用しており、その需要は非常に高いです。
排卵がピルによって抑えられるため、性交の最中、万が一膣内に精液が流れこんだとしても、着床という現象に至らず、妊娠が予防出来ます。

使用によって得られる避妊率は個人差が見られるものの、八割から九割です。
またコンドーム使用と合わせれば、十割という完全な確率での避妊が実現しますので、
絶対に妊娠を回避したい若いカップル、計画的に子作りをしたい夫婦には嬉しい医薬品になります。

ただ、ピルは適切に服用していても、女性個人のバイオリズムやストレス状態により、
しばしば副作用が発生しますので、体調変化が使用によって生じる事は理解しておきたいところです。
特にピルを飲み慣れていない女性は体温上昇や嘔吐したい気持ち、身体の疲れを実感します。

現在医院で処方される低用量ピルは副作用が出にくい特長を持っていますが、経験が浅い女性は体温上昇によるダルさや倦怠感、ムカツキを覚えますので、事前にそれがピルの副作用だと把握しておかなければ、風邪やインフルエンザ等と勘違いしてしまうかもしれません。
ただ、いずれの症状も飲み慣れる事で徐々に緩和されます。
特に体温上昇は正しくピルの作用が生じている裏返しでもありますので、特に焦って病院に駆け込む必要はありません。
特に最近の医院で主に提供される低用量のお薬なら、副作用自体の発生率が少なく、多くの女性がデメリットを殆どに感じず、愛用なさっています。