産婦人科でピルを処方してもらう

低用量ピルは、ほとんどの産婦人科で処方を受けることが可能です。ただし希望者がいない場合や公立病院などの理由で一部の病院では処方していない場合もあります。それではピルを病院で購入する場合のポイントをご説明していきたいと思います。

産婦人科でピルを処方してもらうには

まずは産婦人科を受診します。事前に予約が必要な病院では、電話で受診理由を聞かれる可能性があります。
ピルの処方を希望している事を伝えておきましょう。
受診をすると、問診票の記入が必要です。問診票には既往歴や現病歴を書く場所があります。
ピルは安全な薬剤ですが、人によっては副作用が生じる可能性もあります。既往歴、現病歴はしっかりと記入しておきましょう。副作用の一つに血栓症があります。喫煙をしている場合、血栓症を起こすリスクが高まります。内服する前に禁煙できる事が理想的です。喫煙歴や喫煙している場合は1日あたりの本数などしっかりと記入しておきましょう。
産婦人科特有の項目として月経周期や妊娠歴などを記入する欄があります。あらかじめ自分の月経周期が書けるよう準備しておくと、問診票の記入がスムーズです。

診察室では問診票にもとづいて医師が問診を行います。ピルの処方を希望する場合、なぜ処方してほしいのか理由が重要になります。
月経周期を整えたい、月経痛を緩和させたい、緊急避妊の必要性があるなど、理由に応じてピルの種類も変わります。処方してほしい理由をしっかりと伝えましょう。

初めてピルを内服する場合は、医師に疑問に思っている事や不安な事など聞いておくと安心して内服を継続できます。
医師や薬剤師からピル内服に関する注意点の説明があるかもしれません。ピル内服による副作用が生じたらどうしたらよいかなど聞いておくと安心です。

産婦人科によっては、ピルの処方前に採血が必要な場合があります。長期に内服するため、副作用のリスクがないか事前に把握する必要があるためです。

内服を開始し異常があれば、すぐに処方された病院に連絡しましょう。